Monthly Archives: 5月 2010

哲人ピーター・ファーディナント・ドラッカー

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皆さんご存知のマネジメントの父、ピーター・ドラッカー氏。

最近では、“もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら”

という長いタイトルの本がよく売れていて、マネジメントに興味のなかった人にもドラッカー

という名前が知れ渡っているようです。

ドラッカー氏は、難しいことを簡単に説明します。

企業にはミッション(目的)があり、目的があってはじめて目標達成のための行動計画が

可能になる。

顧客を創造することは重要で、顧客は常に問題を解決してくれる組織に価値を見出す。

企業の目的と成果を結び付けるには機会と能力と意欲の3つが必要であり、

評価できるゴールに組織を進めなくてはならない。

少々荒っぽいですけど、まとめるとこんな感じです。

私が一番好きなドラッカー氏の言葉は、

『何をもって憶えられたいかということがミッションであり、

究極のところ、われわれが憶えられるのは、いかに世の中を変えたかによってである』

イクスをいかに憶えられる会社にするか。それは私の願いでもあり、そのためには変わる

ことに大きな抵抗感を持たないことが必要だと考えています。

実体経済と金融経済

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知人の銀行関係者から興味深い話を聞きました。

ここ10年くらいの間に、ビジネスの仕組みが大きく変わってしまったと。

原因はITと金融。ITのほうは一般の人にも実感としてわかるが、金融が実体経済

に与える影響がまったく変わってしまったことを理解している人は少ないとのこと。

知人曰く、90年代初期までは、実体経済と金融経済の割合はせいぜい1:1.7程度

であった。これは健全な状態。しかし、90年代以降、さまざまな先端金融手法が発明

され普及拡大する。デリバティブと呼ばれる商品群やサブプライムのようなスキームが

その一例。

同時期にITが世界をつなげたことにより、金融経済の舞台がグローバル化され、

世界の中で、短時間に巨額の資金が需要のある場所から場所へと動くようになった。

今は実体経済と金融経済の比率は1:3.2まで拡大している。

こうなると経営者は金融経済を無視することはできない。

たとえば、クリーンエネルギー業界では、日本国内では大手企業が数千億の投資を

する。一方で世界的なグローバル企業は数兆円規模の投資をする。この巨額な投資

規模はマーケットで優位に立つことをターゲットに決められる。それらは技術をお金に

変えるときに大きなリバレッジを掛けなければ、マーケットで成功することが難しいこと

を意味する。金融経済が実体経済に与える影響力が飛躍的に増大したのです。

知人の話を聞き、私はこう考えました。マネジメントに携わる者は選択と集中を、

さらに研ぎ澄まされた次元で行わなければならない。

視野を広く持ち、業界全体をかなり高いところから俯瞰して見る必要がある。

それも出来る限り高いところから。

舵取りが難しい時代だが、考え方次第では面白いビジネスができる時代なのかも

しれない。

年に一度の研修会

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ゴールデンウィークは連日、見事に快晴が続きましたね。

家族で旅行に行かれたり、家でゆったりと過ごされたり、皆さんそれぞれに、

楽しく過ごされたことと思います。

先週の土曜日は、当社毎年恒例の研修会でした。

当社の社員全員に集まっていただき、本年度の事業方針を伝える重要な会議です。

私から中長期事業計画を伝え、各部門長からは部門方針を発表していただき、

社員全員による戦略と目標の目線あわせをしました。

会議風景はこんな感じ↓

会議風景

1、顧客へ 『効率化』 を商品として提供する。

2、顧客にとって本当に役立つ価値である『リアルバリュー』を追求する。

この2つのビジョンを常に意識して仕事に取り組むのがイクスの社員です。

日本国内は不況の真っ只中で、簡単に景気がよくなるとは思えませんが、

こういう時こそ、将来性のある未来を実現する夢を持つのが大事だと思います。

研修会では、頑張った社員を表彰する「イクス・アワード」という式典があります。

優秀賞表彰とスピーチの様子はこちら↓

優秀賞1優秀賞3

特別賞表彰とスピーチの様子はこちら↓

特別賞1特別賞3特設賞2

特別賞4特別賞5特別賞6

特別賞7特別賞8

受賞スピーチでは、自分ひとりの力でなくチーム全員の総力が結果に結びついたと、

何度も耳にしました。これぞイクスの理念である『融和一致の精神』です。

研修会の最後は、新入社員がひとりひとり自己紹介を兼ねた挨拶です。↓

新人挨拶3新人挨拶2新人挨拶1

早くこのメンバーの中からイクスアワードの表彰者が選ばれることを願っています。