新年あけましておめでとうございます。
令和3年の干支(えと)は「辛丑(かのとうし)」。
意味をひも解いてみますと、辛(かのと)は、
エネルギーが噴出して困難を乗り越え、よい方向に拡大する。
丑(うし)は、曲がったものを真っすぐにして新たに始まる。
この辛と丑が組み合わさると、物事の終わりには痛みを伴うが、
その後に新しい命の芽吹きがある、となります。
まれにみるエネルギーに満ちた年に、新たに始まるミッションを実現するため、
全社一丸となり力を合わせ、困難に打ち勝つ覚悟を持って仕事を開始します。