Company
企業理念・沿革
社名の由来
数学的に未知数記号である”X”(エックス)は、永遠なる人間や事物を示し、予測しえない力という意味があります。
この”X”をデザイン・モチーフとした当社のシンボルマークは、当社の企業姿勢をダイナミックに可視化したものであり、ラテン語読みで社名をイクスとしています。
企業理念(イクスの存在意義)
融和一致の精神をもって、質の高い技術とサービスを提供することにより社会の発展に寄与するとともに、全従業員の心と生活の豊かさを追求する。
ビジョン(イクスのゴール)
顧客の事業発展のため「SURIAWASE」技術を追求するオンリーワン企業
コンプライアンス
イクスは、コンプライアンスの実践を経営の最重要課題の一つと位置付け、コンプライアンスの徹底はイクスの経営の基盤であることを強く認識し、法令等の遵守はもとより、誠実かつ公正で透明性の高い企業活動を遂行します。
ここに、その永続的な実現を目指し「コンプライアンス基本方針4か条」を定めます。
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法令・規則および
社内規定・ルールを
守ります1
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社会に有利な製品
・サービスの
提供をします2
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社員の人格と
個性の尊重を
図ります3
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社会秩序の維持と
地球環境の保全に
努めます4
沿革
1999年 | (株)イクス・ベインとして会社設立。資本金9,000万円 |
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高画質デジタル・ビデオ・デコーダの開発に着手 | |
2000年 | NTSC/PALデジタル・ビデオ・デコーダIP “XVC701” のライセンス開始 |
中小企業の創造的事業活動の促進に関する臨時措置法」(創造法)の認定を受ける | |
2001年 | 資本金21,000万円に増資 |
NTSC/PAL/SECAM信号対応のデジタル・ビデオ・デコーダIP “XVC702” のライセンス開始 | |
デジタル・ビデオ・デコーダLSI“XV750” の評価用サンプルチップ完成 | |
2002年 | デジタル・ビデオ・デコーダLSI “XV750” の量産出荷開始 |
2003年 | 関連会社の(株)イクス・パルス、(株)イクス・センス、(株)イクス・ニューロンと(株)イクス・ベインが合併し、 (株)イクス・ベインが存続会社として(株)イクスとなる |
4つの独立したデジタル・ビデオ・デコーダを1チップに搭載したクアッド(Quad)LSI“XV811”の出荷開始 | |
2005年 | フラット・パネル・ディスプレイ・プロセッサ「XV910」サンプル出荷開始 |
2006年 | カラー・インプレッション・エンハンサ「XV300」の出荷開始 |
2008年 | アドバンスド・インプレッション・エンハンサ「iX1050」の出荷開始 |
資本金を38,433万円に増資 | |
2009年 | 輝度ムラ消しIP出荷開始 |
液晶パネル対応ムラ消し装置(量産用)“iXMS-0001″ 出荷開始 | |
2010年 | 色ムラIP出荷開始 |
2013年 | 高解像度液晶パネル対応ムラ消し装置(量産用)“iXMS-0200シリーズ”出荷開始 |
2014年 | NEDO助成金事業開始 |
「1ピクセル解像次世代フラットディスプレイ高速輝度測定装置開発」 | |
有機ELパネル対応ムラ消し装置(R&D用)“iXMS-0400シリーズ”出荷開始 | |
2016年 | 有機ELモバイルパネル用ムラ補正IP(FHD用) “iXC9387”出荷開始 |
有機ELパネル対応ムラ補正装置(量産用) “iXMS-0500シリーズ”出荷開始 | |
2017年 | 有機ELモバイルパネル用ムラ補正IP(WQHD用) “iXC9587” 出荷開始 |
2018年 | 有機ELモバイルパネル用ムラ補正ローパワーIP(Gen1) “iXD8600シリーズ” 出荷開始 |
2019年 | 有機ELパネル対応ホワイト色ムラ補正装置(量産用) “iXMS-0600シリーズ”出荷開始 |
2020年 | 有機ELモバイルパネル用ムラ補正ローパワーIP(Gen2) “iXD8800シリーズ” 出荷開始 |